ぽっちゃり求人は人材を確保しやすい点が魅力

風俗の求人広告で女性を集める難しさ

新人の女の子一人は新規の男性客20人を集める私が都内で複数の風俗店やキャバクラを展開してから20年が経とうとしていますが、こうも不景気が長引くとどうしても思うような集客が出来ない時期がいくつかあります。
風俗店において一番簡単な集客方法とは、新人の女の子を増やすことに他なりません。
結局のところ、お客さんが付くというのはお店ではなく女の子にだからです。
つまり、お客さんを多く抱える女の子を何人用意できるかによって、お店の売り上げが左右されるのです。
世の中の不景気が長引くとお客さんの数は減るものの、風俗店で働きたがる女性の数は増えるものです。
こう考えると、安定した人材確保が出来るお店は売り上げも安定するとも考えられますが、実際にはそう簡単なものではありません。
いくら風俗で働く意欲のある女性が多くても、安定した売り上げに直結するのはあくまでもお客さんを抱えている女の子に限るからです。

また、世の中には数多くの風俗求人サイトがあるとは言え、毎月のように女の子を採用できる訳ではありません。
一般的な風俗店であれば、1か月に3~4つの求人サイトに広告を出していると思いますが、一人でも採用できれば御の字です。
お店のコンセプトにもよりますが、多くのお店ができるだけ容姿の整った女性からの応募を望んでいるとは思いますが、現実はこの程度のペースでしか新人女性を増やすことができないのですから、性格に問題が無ければ容姿不問で採用してしまうお店が多いことも頷けます。
特に資金力の無いお店であればあるほど、この傾向は強くなることでしょう。
特に2000年以降は風俗業界のバランスが大きく崩れています。
私は風俗店の他にキャバクラも経営しているので気付いていますが、現在の女の子一人当たりの求人広告費用は、風俗嬢よりもキャバクラ嬢の方が高いのです。
キャバクラよりもハードなサービスである風俗の方が安いというのは驚きですよね。

風俗求人サイトの乱立で広告効果が分散この原因は風俗向けの求人サイトの乱立にあると思います。
数えきれないほどの風俗求人サイトが、ただでさえ母数の少ない風俗志望の女の子を取り合っているのが現状です。
その結果、どの求人サイトに広告を出しても満足な結果を得られにくくなっています。
価値を感じられない商品の値段は下げるしかありませんので、風俗の求人広告はどんどん安くなっています。
こうして、キャバクラよりも安い値段で風俗の求人広告が出せるようになってしまったのが今の業界です。
これは風俗求人サイトによくある無料掲載プランの多さから見ても分かります。
キャバクラの求人広告に無料掲載プランがあるサイトなんてほぼありませんからね。
費用を掛けずに広告を出せるのであれば良いではないか?と考える方もいるとは思いますが、我々は安価で求人広告を出したいのではなく、お金を出してまでも新たな女の子を採用したいのです。
いくら広告費が安くても女の子を採用するのが難しければ、結局は高い買い物となってしまうのです。

お店のコンセプトは女の子を表す内容がお勧め

現在でもデリヘルを中心に毎月のように新規開店する店舗がありますが、同様に閉店していく店舗もあります。
日本には13,000店~15,000店の風俗店が営業していると言われていますので、店舗間での競争もそれなりに激しいです。
この競争を勝ち抜いていく為には、まずは風俗業界における求人市場の歪な構造を理解していなければなりません。
手始めに利用する求人サイトを絞り込むことから考えてみましょう。
ただ闇雲に出店してしまえば、効果のありそうな求人サイトをいくつも利用せざるを得なくなります。
そこで、お店のコンセプトを「ぽっちゃり店」のように女の子を表すものにしてみるとどうでしょうか。
必要な女性は太っている方だけに絞り込まれるので、必然的に利用すべき求人サイトも絞り込まれます。
このようにお店のコンセプトを決める際には、「高級店」のようにお店に関するものよりも、「ぽっちゃり店」や「熟女店」のように女の子に関連するものにすべきです。

ぽっちゃり体型のイメージは個人差が大きいもし、私がこれから風俗店を開業しようとする人に相談を受けたら、「ぽっちゃり店」にすることをお勧めすると思います。
何故なら「ぽっちゃり店」はコンセプトが明確であると同時に、曖昧な表現でもあるからです。
皆さんは「ぽっちゃり」と聞いて、どれくらい太った女の子をイメージするでしょうか?
そのイメージをイラストにしてみれば、きっと様々なタイプの女の子が出てくると思います。
つまり、お店のコンセプトから外れることは無く、幅広いタイプの女の子を揃えることができるのです。
タイプと言っても体重の重さや胸の大きさもあれば、年齢もあります。
十分な数の女の子が揃えば、その中から「巨乳店」や「熟女店」のような新たなコンセプト店を作ることも可能です。
このように、コンセプトによっては求人費用の効率化を進めると同時に、新たなお店の人材確保までできるケースがあり、中でも「ぽっちゃり」という属性は非常に有用なケースと言えるのです。

ぽっちゃり求人の効率の良さ

費用対効果の高い求人サイトに絞るもちろん、私が経営する風俗店の中にも「ぽっちゃり店」がありますが、最初から狙って作った訳ではありませんでした。
当初は私も何の考えも無く、新店の一つとしてオープンしただけでした。
しかし、ぽちゃ専.comという求人サイトとの出合いをきっかけに、このような考えに至ったのです。
このサイトを見つけたのは、私がぽっちゃり向けの風俗求人サイトを探していた時でした。
同種のサイトはいくつかあったのですが、私が特に惹かれたのは「ぽっちゃりタイプ診断」というサービスでした。
自分の身長と体重を入力すると、自分の太り具合が4つのタイプに分かれて表示されるのです。
風俗店も同様の手法で欲しい人材のタイプを登録しておくことで、ぽっちゃりという曖昧な表現でもマッチングしやすいようになっています。
このサイトを利用してみて一番驚いたことは、私から見ると太っているように見えない女性からも応募があったことです。
つまり、「ぽっちゃり」に対する印象は男性間だけでなく、男女間においてもイメージがズレていることが分かったのです。
その結果、一つの属性に特化した求人サイトに広告を出したとしても、複数のコンセプトを持った店舗展開が可能なことを学んだのです。
それからは「熟女専門」や「高身長専門」のような求人サイトにも積極的に広告を出してみましたが、「ぽっちゃり専門」が一番効率良く人材を集めることができることが分かりました。
私の場合はたまたまこのような事実を知るに至りましたが、風俗求人サイトが乱立しているのであれば、全部のサイトを試すよりも前に、あえて利用するサイトを絞り込んでみるといった柔軟な発想を持てるかが重要なのではないでしょうか。
そうすることで無駄な求人費用を節約できますし、経費を回収する前に閉店してしまうなんてことも無くなると思いますよ。