風俗嬢以外に必要な人材

風俗店の経営に必要な人材

どのような業態であっても店舗経営や運営をしていく為には、自分以外の誰かと協力していかなければなりません。
その点は風俗店であっても同じですし、店舗数の多いグループ経営ともなれば尚更です。
風俗店にとって必要な人材と聞けば、多くの人が風俗嬢と答えると思いますが、今回はあえて角度を変えて、風俗嬢以外で風俗店にとって必要な人材にはどのような人がいるかを紹介していきたいと思います。

店長

現場の責任者である店長まずは店長です。
オーナーを除けば、組織のトップに当たり、風俗嬢と同様に居なくてはならない存在です。
お店の規模にもよりますが、スタッフは店長のみというお店も少なくありません。
私の考えでは、風俗店には雑務がたくさんあるので、その全てを店長一人で賄うのは現実的では無いと思います。
店長を補佐するスタッフが最低でも一人、できれば二人以上は欲しい所です。
店長には営業広告と求人広告の出稿とその効果測定、ならびに売り上げの管理に集中してもらうべき、というのが私の考えです。
風俗店にとって商品となる風俗嬢を集める為の求人広告や、お店の認知と男性客を集める為の営業広告は、売り上げに直結する重要な業務です。
店長にはこれらのお店に関わる全ての数字を把握しておいてもらいたいですし、会員数の増加や売り上げが足りないのであれば、割引キャンペーンを行って集客のテコ入れをするなどの対応を柔軟に取れる環境を整えてあげるべきでしょう。

店舗スタッフ

サポート役に徹する店舗スタッフ店舗スタッフは、店長や風俗嬢たちのサポート役であるからこそ、丁寧な教育が必要だと思います。
例えば、お客さんからの電話であっても、女の子からの応募であっても、お店の代表として最初に応対をするのは店舗スタッフになります。
この対応内容によって、相手のお店に対する印象が決まってしまいます。
第一印象をより好意的なものにする為にも、全ての店舗スタッフが丁寧かつ相手を待たせることの無いような対応方法をしっかりと取れるようにしておかなければなりません。
この他にも風俗嬢への身体的、精神的ケアやお店の備品管理など、雑務としてまとめられてしまう細々とした業務がたくさんありますが、現場での作業で培える経験こそが優秀な管理職へと繋がることにもなりますので、日々の業務に追われてネガティブ思考になってしまっているスタッフには気持ちを切り替えて頑張って欲しいですし、オーナーや店長は厳しい姿勢で教育に臨むべきではないでしょうか。

WEBデザイナー

重要性が増したWEBデザイナー風俗業界ではデリヘルを始めとした派遣型風俗が主流となり始めてから、WEBデザイナーの重要性が増しました。
かつての風俗店はオフィシャルサイトを持っていたとしても、ただサイトがあるだけというレベルで更新作業をろくにせず、予算も人員も掛けられてはいませんでした。
しかし、今では在籍女性の紹介写真一つを取ってみても、プロのカメラマンにスタジオで撮影してもらうという力の入れようです。
さらには、オフィシャルサイトだけでなく、お店専用の求人サイトまで用意しているお店も少なくありません。
お店が運営するサイトにどれだけお金と手間を掛けているかで、お客さんからの信用度も増して集客効果も変わってきます。
このような背景から、WEBサイトの作成や更新を始め、サイトのアクセス解析まで出来るWEB専門のスタッフがいることは、風俗業界においても当たり前となっているのです。
意外に聞こえるかもしれませんが、風俗店の募集要項にも「イラレ」や「フォトショ」の実務経験が含まれていることも珍しくはないんですよ。

広告代理店

信頼できる広告代理店厳密に言うと、外部の協力スタッフということになりますが、広告代理店の担当者も非常に重要な存在です。
昔は風俗店の広告と言えば、新聞か雑誌が定番でした。
しかし、今ではネット広告が当たり前となり、風俗店であっても広告を出せる場所が以前の何倍にも増えました。
多くの商品があれば、それ以上に多くの営業員がいることになるので、その中の『誰』と付き合うのかによって広告の効果も大きく変わってきます。
通常よりも高めの料金を吹っかけてくる広告代理店も珍しくありませんからね。
しかし、広告に対する適正な料金の範囲というのは経験がものを言う為、最初から値段交渉が上手くできるはずもありませんし、値段感が分からないからと言って値切り交渉をすれば良いという訳ではありません。
風俗店は広告料金が安くなれば嬉しいですが、広告代理店もボランティアではありませんので、彼らの儲けが少なくなっていることを理解しておかなければならないのです。
優秀な営業員ほど人間関係を重視しますので、いたずらに値切って営業員の利益を削ってしまっては信頼関係を築くことは難しいでしょう。
私がお勧めする広告代理店の選び方は、広告料金に拘るのではなく、何か別の魅力を見つけることです。
例えば、新聞社や出版社に強い代理店であればお店の宣伝記事を書いてもらったり、IT系に強い代理店であればオフィシャルサイトの作り方に問題は無いかとか、アクセス解析をしてもらったりするなどです。
このように自社の弱い部分を広告代理店に補完してもらうことで、広告料金には言い値で買ってあげることで、お互いにとってのメリットが分かりやすくなり、信頼関係を築きやすくなるのではないでしょうか。