魅力的に見える求人広告の作り方

求人広告の原稿を自分で作成していますか?

原稿の作成大多数の風俗店が女の子を募集する為に求人広告を掲載していると思います。
店長や求人担当のスタッフであれば、有料の求人広告を出しているにもかかわらず、なかなか女の子を採用できないという悩みを持ったことがあると思います。
より多くの女の子に応募をしてもらう為に、代理店の担当者と相談をして試行錯誤をした経験があるのではないでしょうか。

ところで、風俗の求人広告において原稿を作成するのは、代理店スタッフの役割であることが一般的ですが、自分で作成したことがある人はどれくらいいるでしょうか?
代理店が原稿を作成するとしても、事前にお店の魅力を伝えているのだから誰が作っても一緒ではないかと考えていませんか?
ちなみに私が経営する全てのお店では、求人広告の原稿を必ず自分たちで作成するようにしています。
もちろん、代理店が作成する原稿の完成度を信用していない訳ではありません。
しかし、彼らが担当しているのは何十、何百という風俗店であって、自分のお店の専属という訳では無いのですから、どうしても似通った原稿ができやすくなってしまうことは避けられません。

このような背景があるのであれば、自分たちの魅力を最大限に伝える方法は、自分たちで考えた方が良いと思いませんか?
給与額や待遇を見直すことで簡単に他店との差別化を図ることはできますが、真似をされてしまってはすぐに横並びになってしまいます。
また、給与や待遇というのは有限です。
お店のサービス料金は据え置きで、女の子の給料を上げ続ける訳にはいきませんよね。
サービス料金を上げると客足にも影響しますので、そう簡単に値上げもできません。
その為、給与額を上げようとしても、すぐに上限がやってきてしまいます。
どうせ試行錯誤するのであれば、すぐに終わりがやってきてしまう有限のカテゴリーで四苦八苦するよりも、無限の可能性を秘めたカテゴリーで努力をしたいものです。
無限の可能性、それはアイディアです。
だからこそ、原稿は自分たちで考え、様々なアイディアを試しながら、よりオリジナリティの高い求人広告を作っていくべきだと思うのです。

魅力的に見える求人広告のポイント

ここからは、私たちの経験の中から風俗の求人広告にありがちな問題や、気を付けるポイントを紹介していきたいと思います。
全てを紹介することはできませんが、以下のポイントを押さえておくだけでも、ありがちな原稿内容よりも魅力的に見える求人広告が作れると思いますので参考にしてみてください。

1.背伸びをせずに等身大の情報発信を心掛ける

嘘はダメ。ゼッタイ。まずは、原稿作成をする上での基本姿勢についてです。
誰でも他人から良く見られたい、思われたいと考えると、背伸びをして自分を大きく見せがちです。
この傾向は、風俗の求人広告内においては日常茶飯事になっていますから、心当たりのある人も多いのではないでしょうか。
風俗業界では面接の後に体験入店をすることが一般的です。
たとえ求人広告で背伸びをして聞こえの良いことばかりを伝えても、実際の職場環境が違えば女の子は入店してくれません。
あくまでも等身大でありのままの情報を発信することを心掛ければ、面接や体験入店などで手間を掛けたにもかかわらず、女の子が入店してくれなかったということも減るはずです。

2.給与情報は金額の高低よりも支給条件を明記

高額な給与情報には支給条件を明記女の子にとって風俗で働く一番の魅力はお給料の高さになります。
その為、求人広告では高額給与を前面に押し出しているケースをよく目にします。
しかし、残念なことに実際に支払われる給与よりも高額な給与額を広告内で提示するお店も少なくありません。
広告に載っていた給料を貰えなかった経験をした方も多い為、女の子は広告に掲載されている給与情報を信用していないのが実情です。
だからこそ、給与情報は金額を気にするよりも、支給条件などの付帯情報を明記することで情報の信頼性を高めると良いです。
高額な給与を記載したい場合は、明確な支給条件をセットにして記載することで、ただ給与情報を記載している広告とは差別化を図ることができます。

3.男性客向けの情報と求人情報を見比べる

男性向け、女性向けサイトによって内容が違うよくある広告のパターンに「ソフトサービス」や「簡単なお仕事内容です」というものがあります。
女の子の不安を少しでも和らげようとしたり、応募へのハードルを下げようと考えて記載しているのでしょうが、同じお店の男性客向けのサイトを見ると「オプションでやりたい放題」とか「従順な女の子が揃っています」といったハードなサービスを想像させる表現に溢れているケースが少なくありません。
当たり前ですが、こんなに裏表のあるお店に応募しようなんて思いませんよね。
仮に、男性客向けの情報と女の子向けの求人情報を別々のスタッフが担当しているとしても、同じお店なのですからお互いに見比べてバランスを取っておくことが重要となります。

以上のことから、お店が発信する情報は自分たちで責任を持って作成した方が良いことが十分に分かると思います。
代理店に原稿作成を依頼することも良いとは思いますが、その場合は既に発信している情報との温度差を少なくするようなチェック体制だけは整えておく必要があるのではないでしょうか。